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2023年1月の3件の記事

2023年1月28日 (土)

IC-7610 LAN接続で時刻補正

 IC-7610を2018年に入手し、気に入って我がシャックのメイン機となり、WSJT Digital ModeのDXで大活躍してくれてます。昨年暮れから内臓の時計がリセットされ「2000 01 01」の表示になり、故障?かとWebサイトで検索すると時計電池の寿命で交換が必要との事です。しかし、IC−7610にはイーサーネットLANをネットワークに接続すると時刻補正するNTP機能があり、時計電池は故障発生時に交換と考え、しばらくネットワーク対応で使う事にしました。

 シャックのWiFi接続したデスクトップPCのイーサーネットLANとIC-7610 LANをストレート/クロスケーブルで接続し、NTP機能をONとして試しましたが<<ネットワーク時刻補正は失敗しました>>
ADXA BBSにて助けを求め、ADXA OMがデスクトップPCのWiFiとイーサーネットLAN端子をネットワークブリッジ構成にするWebサイトを見つけてくれました。VY TNX OM


Photo_20230201113901

 ネットワークブリッジに設定した[デスクトップPCのLAN端子]と[IC-7610のLAN端子]をクロスケーブルで接続した結果、デスクトップPCのWiFi経由でNTPサーバーにアクセスでき<<ネットワーク時刻補正は成功しました>>
IC-7610の内臓時計は正確な現在日時を表示して、電波時計と見比べても遜色なしの秒表示で大満足しています。

【ネットワークブリッジ構成手順】
Win10 「スタート田」 を左クリック→「設定」左クリック
Win10
「ネットワークとインターネット」左クリック

Photo_20230129124901
「ネットワークの状態が表示される」→ネットワークの詳細設定「アダプターのオプションを変更する」左クリック


Photo_20230130104201
Ctrl keyを押しながら「WiFi」「イーサーネット」左クリック→「ブリッジ接続」右クリック
Photo_20230129205701
「ネットワークブリッジ」が表示される(確認:ネットワークの状態はWiFiマーク→LANマークとなる)

Photo_20230129210001
 これでデスクトップPCのWiFiとイーサーネットLAN端子がブリッジされました。IC-7610のLAN端子からクロスLANケーブルでデスクトップPCのLAN端子へ接続し、IC-7610の<<ネットワーク時刻補正>>をタッチすることでWiFi経由でNTPサーバー(ntp.nict.jp)へアクセスし、「ネットワーク時刻補正に成功しました。」と表示、OKをタッチすることで正確な現在日時を表示します。

Photo_20230129151901
IC-7610 時間設定 時刻補正
追記
 上記システムでIC-7610よりNTPサーバーへアクセス出来ましたが、時々デスクトップPCのWiFiが切断される現象が発生したので、ブリッジ構成を解除しました。
懸案についてはWiFi中継
器をIC-7610の近くにセットしてLANストレートケーブルで接続し、NTPサーバーへアクセス「ネットワーク時刻補正」するように変更しました。(SSID  ****-******-*_EXT)
Lan-wifidrw

 これまで親機WiFiルーター(1F居間)の電波を2FシャックのデスクトップPCでWiFi接続出来てますが、レベルが低くWebアクセスはギリの状態で使ってきました。WiFi中継器を2F床近くにセットした結果、2FでのWiFi接続も良好となり、Webアクセスも安心して使えてます。WiFi Analyuzerで計測すると電波の強さが28dBm程度改善されました。
Wifi
デスクトップPC周辺 WiFi電波の強さ

 WiFi中継器と親機WiFiルーターの接続については「WPSボタンで自動設定」で簡単でした。
デスクトップPC、スマートホンのWiFi中継器へのアクセスはSSID末尾
_EXTに親機WiFiルーターと同じパスワードの設定が必要でした。なお、WiFi中継器と親機WiFiルーターの電源はTVやスマートホンでの活用を考慮して、常時入りとしています。

2023年1月20日 (金)

広帯域(500MHz超)プローブの製作

 今回製作した広帯域(500MHz超)プローブはトランジスタ技術2023.2月号の別冊付録「創刊700号記念特別企画」の「オシロとプローブ正しい波形の測り方」(著 天野 典)の46ページ「3-3 広帯域プローブは手作りできる・・・500MHz超プローブの自作」をお手本にプローブらしく作ってみました。


Dscn1345
自作の広帯域(500MHz超)プローブ

 このバッシブプローブはオシロスコープの入力インピーダンスを50Ω終端で使うことで入力容量が小さくでき、波形の立ち上がりなどに与える影響が少なく、低インピーダンス、Zoプローブと呼ばれるそうです。
・減衰比 20:1

・周波数帯域 500MHz以上
・入力インピーダンス 1kΩ
・容量 約1pF(抵抗周辺の浮遊容量だけ)

そこで、シャックで波形観測に用いているオシロスコープXDS2102A/owon(100MHz 12bit 1GSa/s 2ch Zin1MΩ/20pF)に接続する目的で安価な広帯域プローブを作ってみました。
自作プローブ部材
・油性マジックペン : マッキー極細
・抵抗 : 950Ω 1/8W

・ミノムシクリップ : コード付き14cm
・同軸ケーブル : 50Ω 90cm
・BNCコネクター : RFタイプ

Photo_20230120214301
自作プローブ部材

作り方
・不要なマジックペンの細、太側のペン先をペンチで引き抜く
・太側のペン先2cmをカッターでカットし、インク綿を引き出す
・太側のキャップ上部に同軸径の穴を開ける

・細側のペン先から2cmにやや下向きに2mmφの穴を開け、ミノムシクリップのコードを太側に引き出す

・太側キャップに開けた穴に同軸ケーブルを通す
・同軸ケーブの芯線に抵抗(950
Ω)を半田付け、網線に引き出したミノムシクリップのコードを半田付けする
・ミノムシクリップのコードを細側に引き出しながら、同軸ケーブルを押し込み、細側ペン先から抵抗のリード線を出す
・抵抗のリート線を適当な長さでカットし、接着剤で固定する
・太側にキャップして同軸被覆と接着剤で固定する
・同軸ケーブル端末にBNCコネクターを取り付ける

 後日、トラ技別冊付録「オシロとプローブ正しい測り方」を熟読して、シャックのオシロに自作プローブを差し込んでUSB,HDMIなどの高速データ信号の観測を楽しんでみます。

2023年1月10日 (火)

WSJT-x /JTDXの ログADIファイル置き換え

 近年、大流行のDigital Mode WSJT FT8/FT4はWSJT-x、JTDX、MSHVなどのアプリケーションとして楽しまれています。こちらはもっぱらコンテストも含めてWSJT-x(元祖)でQSOしていますが、QSBやQRNでコンデション不安定な状態ではJTDXに切り替えてます。
 WSJT-x/JTDXを切り替えて運用する際、ログが一致していないとNew/B4 QSOの区別が出来ません。そこで、通常運用しているWSJT-x Log directoryのADIファイルをコピーし、JTDXのADIファイルにペーストして書き換えしています。

 ADXAのOAミーテングで「JTDXのログファイルを、たまに使いたくなるWSJT-x(元祖)へ同じログファイルが作れないかな?」とお話があったので、JTDX⇔WSJT-xのログファイル(ADIファイル)を同じくする手順書を作成してみました。

① JTDXアプリを起動する

Jtdx-logwsjt_x-log-copy_paste-1
② 上画像のFile(赤矢印)を左クリック⇒Open log directory(赤矢印)を左クリックする。

③ log directory→ファイル表示後、スクロールダウンでカーソルをADIファイル(wsjtx_log)へ(下画像)、左りクリックするとブルー帯となる。
Jtdx-logwsjt_x-log-copy_paste-2
④ KeyboardのCtrlを押しながら、左クリックのままでデスクトップへADIファイルをコピーペーストする。(上画像)
デスクトップにADIファイルのコピーが作成されるので、左クリックでログを確認して閉じる。

⑤ ここで、JTDXアプリを閉じ、WSJT-xアプリを起動しFile→Open log directory→ADIファイル(wsjtx_log) が現れるまでスクロールする。
⑥ ④でデスクトップに作成したADIファイルコピーを左クリックしたままWSJT-xのADIファイル(wsjtx_log)上に移動させ、ペーストする(下画像)。
Jtdx-logwsjt_x-log-copy_paste-3
⑦ 「ファイルの変換またはスキップ」画面(下画像)がポップアップ、「✔ ファイルを置き換える」を左クリックすれば、JTDX と同じADIファイルがWSJT-xのADIファイルとして仕上がります。

Jtdx-logwsjt_x-log-copy_paste-4
 ADIファイル(wsjtx_log)のコピーペストは以上、WSJTによるDigital ModeのQSOを満喫して下さい。アマチュア業務日誌はTurbo HAMLOGのJT-Get's(オプション)で仕上げています。たまにSaveクリックを失念し、ADIファイル(wsjtx_log)を開きQSO Dataを参照しHAMLOGに手入力していますHi

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