ICT-18 CI-V Interface Reassembly
IC-7800/IC-7000をパソコン(PC)でDigital modeの運用時はCI-V(Communication Interface-V)をPC(USB Seriarl conv)に接続してWSJT-xなどのアプリでトランシバーのバンド、周波数をコントロールしています。PCへ接続されたCI-Vのデータはロギングや他機器アプリでのコントロールにも使われてます。
複数台の機器のCI-Vをパラレル接続してPCアプリからコントロールする場合でも安定に動作する「ICT-18(ICT-Kuwa/JA4BUA製)」(小型プラスチックボックス)を入手していました。これをアルミダイキャストボックス(W:140mm,H:40mm,D:70mm)にして、頑丈で長持ちしそうな「ICT-18改造型」へReassemblyしました。
ICT-18 改造型(黄枠)
改造に使ったアルミダイキャストボックスはCI-Vターミナルの4端子パラレルBOXとして製作したものを再利用、入手したICT-18ユニット(ICT-18 Ver1.2 (25mm×30mm))を別基板上にウレタン材で貼り合わせ固定し布線しました。
基板を写真の様に配置したのはネジ穴がそこにあったからで、他意はありませんHi
CI-V通信表示のLED取り付けは元穴3mmφに差し込み超強力接着剤で固定し、USBケーブルはブッシュを通しています。
基板を写真の様に配置したのはネジ穴がそこにあったからで、他意はありませんHi
CI-V通信表示のLED取り付けは元穴3mmφに差し込み超強力接着剤で固定し、USBケーブルはブッシュを通しています。
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