丸形フォルムのパドルキー「Eagle」でDXing
ADXA仲間の80m Band GPセッテングのサポートでOM宅へ伺った際に、デスクへ鎮座している黄金色に輝いているパドルキー「Vibroplex Brass Raser(USA)」を拝見し、ベースの角の取れた柔らかいフォルムに目を奪われました。
Vibroplex Brass Raser
自宅のシャックでCWを叩いているパドルキーは真四角なベースの「GN507DX(GHDキー社)」、20年愛用して数多くの珍局をゲットしてきました。先の柔らかフォルムが頭から離れずWebサイトで検索し、丸形ベースを見つけ値段と相談しながらCQ出版社販売のパドルキー「Eagle」を購入しました。
パドルキー「Eagle」 サイズ・特徴・附属
● 丸形ベース φ80mm、厚さ15mm
● ベース 鏡面仕上げ、各パーツ(ヘアーライン加工)クロームメッキ仕上げ
● スクイーズ操作可能
● メカ接点(接触不良が起きにくい構造、操作時に指先への跳っ返りが少なく静音)
● φ3.5mmステレオプラク、変換プラグ(ミニ♀→標準♂)、長さ800mmケーブル
● ツマミ2枚、固定ビス4本
● 丸形ベース φ80mm、厚さ15mm
● ベース 鏡面仕上げ、各パーツ(ヘアーライン加工)クロームメッキ仕上げ
● スクイーズ操作可能
● メカ接点(接触不良が起きにくい構造、操作時に指先への跳っ返りが少なく静音)
● φ3.5mmステレオプラク、変換プラグ(ミニ♀→標準♂)、長さ800mmケーブル
● ツマミ2枚、固定ビス4本
省スペースとして納まったパドルキー「Eagle」のツマミをこれまで使っていた木彫に交換、接点間隔やバネ圧を調整、そしてQRVしているHD8R ガラパゴス島のペデション局をコールしてゲットできました。打ち心地は柔らかく、ベースはどっしりとして動かず、JA7GYP・・・R 599 TUの長点・短点もしっくりと追従してくれました。
その後、「Eagle」の接点埃除けに100均の綿棒ケースを工夫してダストカバーを自作し、被せて使っています。
Eagle Kye+木彫ツマミ+ダストカバー
「Eagle」に取り付けた木彫ツマミは20年前にGHDキー社より購入したもので、パドルキー「GN507DX」に取り付けあったものを外し、取り付けネジの間隔もピッタシで再利用したのです。
これからのCW DXingは丸形フォルムのパドルキー「Eagle」で気も心も丸~く、ドッグパイルへ突っ込んでいく所存です。
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コメント
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久し振りにBLOG拝見。 蓋を取ればクッキーなどと不謹慎な事を言ってすみません。 その後、ホームセンターに行った折に探して見ましたが、なかなかピッタリの巧いものは無いですね。 今お使いの物はもしや、ふにゃふにゃ柔らかいのですか?。
投稿: エフ | 2021年11月 9日 (火) 10時39分
先日はお疲れ様でした。Vibroplexを見てからはネットオークションで検索しましたが・・・あ・り・ま・せ・ん、やはり超人気のパドルキーでしたHi
Eagleのダストカバーはフニャフニャよりはやや硬めです、Eagleの円形ベースが80mmですので外形84mm、内径82mmの透明パイプ(コップ)でGudなのです。しかし、パイプをWebで調べたらどえらい高額なので、このまま綿棒ケースをかぶせてCW叩きます。
エフさんのVibroplexのベースの裏に「贈与 to JA7GYP」と記入していただけるとVY FB・・・断捨離しないで御野場新町のシャックへと願うのみ!!
投稿: Gyp | 2021年11月 9日 (火) 14時19分