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2020年8月の1件の記事

2020年8月21日 (金)

IC-7000,IC-7610のSW Reg電源の予備確保

 V6ペデションやIC-7000、IC-7610などのトランシーバーのDC電源として長年愛用してきたSW RegアルインコDM-330MV(13.8V/32A)のファンの回転音が猛暑も手伝ってうるさくなってきました。そろそろファン交換時期と感じ、Webサイトで予備電源として小型で格安を検索し、WENFA PS-25A(13.8V/25A)をポチってしまいました。

Dm330mv_20200822080001
現用のALINCO DM-330MV

Wenfa-ps25a

仕入れたWENFA PS-25A(正面  背面)

 PS-25AのサイズはW253×H80×D212mm、重量:2.1kgでDM-330MVよりはやや大きめですが、ラックに収まるDC電源として選択しました。

PS-25A(13.8V)電源をポチった後でサイトのレビューを拝見したら
1. PWR SWのLEDが点灯しない、電圧メーターが振れない、13.8Vが出力されない。
2. ケース底のコム足高さが不揃いで水平でない。
3. 7MHzにノイズが発生する。
4. 13.8V出ませんでした。
などが書き込まれており、届く品物が「まとも」であるよう祈って待つことにしました。レビューの不具合の対策としてAC/DCのEMIフィルターやオシロスコープ準備しました。

 注文から3日目に届き、SW Reg PS-25A 13.8V/25A を早速に開梱しケースのキズやメーターの割れなど確認し、取説や回路図の同封を期待しましたが、らしきものは何も入っていませんでした。
メーカー名らしい「WENFA」のロゴが正面パネルにあり、ケース上蓋ビスを外し基板クラックや配線不良をチェックしてテスターやオシロスコープで無負荷のDC出力端子で13.8Vを測定、DC重畳ノイズは少なく正常でした。
(WENFAを検索したらMade in Singaporeかも、コンデンサーなどパーツの一部は日本製でした)

Ps25a-13v-25a-sw
PS-25A内部の様子
 電源スイッチは下倒しでONなので不便さを感じ、スイッチを引き抜いて逆さにセットして上倒しでONに改修しました。OFF/ONの銘板はナイフで剥ぎ取り、サンハヤトレタリングでON/OFFに修正しました。

 7MHz帯の数ヵ所にスイッチングノイズ(ジュルジュル音)が確認できたので、EMI対策として準備していたAC Noise Filter付きのACソケットに変更を検討しましたが、基板上のトランスへ接触するので別途対策をとる事にしました。
DC Noise Filterは単巻きなのでキャンセル巻きタイプに変更しようと準備しましたが、基板上のスペースを配慮してDC重畳ノイズも極小なのでそのまま使うことにしました。

Emi

 7MHz帯のノイズ退治結果について
1.ケースのアース接触を改善させるため、ケース止めのネジ穴の周りをヤスリ掛けしましたが、ほんのわずか効果あり。
2.内部配線のACラインに丸コアを挿入し、ACトランス入力側のLとNから0.1μFにて基板GNDへ落としたEMIフィルターで、7MHz帯のノイズを皆無にしました。

Ac
ACラインへのノイズ対策の様子

 真夏の猛暑の最中にオシロスコープで測定したり、半田ごてをにぎり汗まみれ・・・ふぅ~、やっと予備DC電源(13.8V/25A)を確保してDXingに専念できます。(格安=¥9.8k) 
あっ、夜に気づいたのですがメーターランプもありません・・・ライトを点けないとメーターが読めませんHi 

【追記】
 メーターランプ取り付けて暗がりでもメーター指示を読めるように工夫してみました。
Ps25a-meter-lamp
 LED2個入りの角形タイプで取り付けはAメーター、Vメーターのカバーの上部に接着剤で貼り付け固定しました。LEDの電源についてはDC出力13.8Vへ接続、それぞれ電流制限抵抗(690Ω)を通して供給しメーターパネルを照らしています。
 機器からの感電防止として基板GNDよりケース背面にナット止めのアース端子を設けました。

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