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2018年3月 8日 (木)

USBケーブル一本のDigital Mode Interface Part1

 Digital Mode Interface(DMI)は自作で楽しんできましたが、近年はUSBケーブル一本での接続が主流となりつつあります。我がシャックにもRFダイレクトサンプリング方式、リアルタイムスコープ搭載、デュアルワッチのできる新スプリアス対応機ICOM IC-7610が鎮座しました。

 早速、ICOMホームページよりIC-7610グループのUSBドライバーをダウンロード、解凍しDriverを開き、こちらのPCは64タイプを指定しました。それぞれ下図の様に表示されマウスクリックで処理していきます。
Dl_2
最後にCP210xVCPInstaller_x64をダブルクリックしてインストールします。それからPCとIC-7610をUSBケーブル一本(USB Aオス-B-オス)で接続してトランシーバーの電源をONとすると、PCのデバイスマネージャのポート(COMとLTP)に下記の様に表示(緑下線/青下線)されます。
Com_port_2
こちらのPCにはCOM6,COM7と表示されました。

 Digital Mode JT65,FT8の運用ではJTDX(WSJT-x)を使用してQSOを楽しんでいます。トランシーバーとのCAT(CI-V)でPTTやバンド切替を行うSerial ContのJTDX、Settings「Radio」は下図のようにセッテングしています。
Settings
Serial PortはCOM7、Rig Icom はIC-7600、Baud Reteは19200、PTT Method PortはCOM7/CATとセッテングします。他の項目は上図のようになっています。
ここで、Rigの項目でIC-7600としているのはJTDX(WSJT-x)へIC-7610が未登録となっているので、USBドライバー同族のIC-7600のCI-Vアドレス「7Ah」へとIC-7610側で「98h」から「7Ah」に変更しています。
追記
WSJT-xのRigにIC-7610が追加されたので、RigはIcom IC-7610としてOKをクリックします。
Audio
AudioのInput,OutputのセットについてはPCのマイク、スピーカーともに、▼マークをクリックしてRealtek High Definition AudioからUSB Audio CODECへ設定変更します。


 トランシーバーIC-7610のUSB仕様のセッテングについて
Usb_set
とセッテング終了したら、トランシバー側の変復調をUSB-D2とします。
訂正
WSJT-xのRigにIC-7610が追加されたので、CI-Vアドレスを98としてセットします。
Mode
USB-D2にするにはモードの「DATA」を長押してD2を選択します。

***トランシーバーの電源を入れてからPCのJTDXなどのアプリを立ち上げて下さい***


 USBケーブル1本のセッテングについては理解不足で結構難儀しました。Webサイトの検索結果、お手本となる月刊FBニュースの「テクニカルコーナー・IC-7610でFT8モードを運用する」は難儀した後に大発見しました。http://fbnews.jp/201712/technical/index.htmlにより詳しい解説が掲載されてます。
備忘録としてJTDX(WSJT-x)のセッテングについて記しましたが、次回はMMTTYなどのUSBケーブル一本によるセッテングについてもPart2として記したいと思っています。

【参考】
CAT(Computer-Aided Tuning)、CI-V(Communication Interface V)
パソコンにインストールした通信用アプリを利用してトランシーバをコントロールするシステムです。
CAT/CI-Vをセットすることでデジタルも含めていろんなモードでパソコンモニターと向き合って交信が楽しめます。また、ロギングアプリによりコンテストログの記入や集計がパソコン処理され、迅速な提出も可能となります。
このCAT/CI-Vシステムで世界中とつながる夢が増幅されます。

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