フォト

Solar & Band Conditions

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ

« 2013年7月 | トップページ | 2013年9月 »

2013年8月の1件の記事

2013年8月27日 (火)

BCL用フェライト・ループアンテナの製作

 秋の夜長、night BCLを楽しもうと枕元にラジオを置いてスイッチオンしてみましたが、ローカル放送以外は良く聞こえません。遠くのラジオ局は周りの雑音といっしょに受信されるので受信状況は良くありませんでした。
 そこでベランダに磁界ループアンテナを設置して受信してみた結果、アンテナの方向によっては周りの家電ノイズも消え、いろんなところの放送が受信できるようになりチューニングダイヤルを回し楽しみました。 しかし、聞くたびに磁界ループアンテナのセッテングは面倒くさいことや、窓を少し開けてケーブルを引き込んだりと無用心になります。
 
 ならばと小型高性能で指向性があって枕元にセッテング出来るslate BCL用のアンテナをネットで探しました。高額なアンテナから簡易タイプまでいろいろありましたが「買い物かご」に入れませんでした。
 ・・・ ありました!!大発見 ・・・
 ものぐさBCLにぴったしのタイプで早速自作し、枕元(窓際)へ置いて受信してみた結果、良好でしたので紹介します。大進無線の3D無線クラブで紹介されている「BCL帯対応受信用フェライト・ループアンテナの作り方」超小型アンテナでインピーダンスが50Ωです。格好は3D無線クラブの物と違いますが中味は同じです。

Photo_2  
 今回製作したものは直径37mmの塩ビパイプに塩ビキャップ2個、それにアンテナ出力端子としてM座のメスコネクターを取り付けし、全長200mmBCL帯受信用の指向性アンテナです。
 
 マグネチック・フェライト・ループアンテナは同軸ケーブルとフェライトバーを使った静電シールドタイプです。作り方は長さ90mm、径10Φのフェライトバーに極細の同軸ケーブルを30回巻くだけで、端末処理については同軸磁界ループアンテナと同様です。作り方は下記構成図を参考にして下さい。
Mfl_2
                 大進無線3D無線クラブより

Photo_5
 同軸をフェライトバーに巻き込んで、熱ヒシチューブで固定した状態です。構成図にあるように結束バンドが簡単のようです。今回は編目の密な高級同軸を使用たため、30回巻きでも幅広になりました。


 指向性については正面の信号強度(Sメーター)S9の信号がサイド側ではS3以下まで落ちます。dB表記に換算すればS1落ちるとは電界強度が-3dBとなる事ですので家電ノイズ方向をアンテナ指向性のサイドにすれは18dB以上ノイズが減る事になります。
これで目的のラジオ局と家電ノイズなどの雑音源が90度の関係になれば、ノイズの少ない良好な受信でBCLが楽しめます

« 2013年7月 | トップページ | 2013年9月 »