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2009年8月の1件の記事

2009年8月22日 (土)

実験用の小型DC電源の製作

 libra 実験や器機チェックために無線機に使用している大電流(30A)のDC電源の5A出力端子から電源を供給していました。このDC電源を使用するために器機を電源部の近くに寄せたり、コードを捌きながらの作業で不便を感じていました。そこで、電流容量はそれほどいらず、手元に置けて、簡単に動かせ、長時間使える小型のDC電源を製作しようと思いめぐらせ、スイッチングレギュレーター(SW Reg)基板(12V/1.3A)を入手し、DC電源を完成させました。slate

Imgp1301_edited_3 ☆パーツの選択eyeglass

ケースサイズは幅13cm,高さ6cm,奥行き11cmのシャシーがアルミでカバーが鉄板の再利用ケースです。

これに角型メーター(1mA/300mV)を取り付け、30kΩの抵抗を分圧器としてフルスケール30Vで電圧を表示させています。長時間使用するためにファン (DC12V/0.07A)を取り付け電源部の熱を排風しています。このファンには100Ω/1Wの抵抗をシリーズに入れ回転数を落とし、回転音を静かにさせています。再利用ケースのためにメーターとファンが並ぶ奇妙なスタイルとなりました。

Imgp1303_edited_4☆ ジャンク基板wrench

SW Reg基板は11cm×5cmの大きさで、長時間使用すると結構な発熱となるので1cmのスペーサーネジで浮かせました。また、シャシー下部に角穴をあけてアルミパンチ板を敷いて、通風口としています。
Imgp1304_edited_3 ☆電圧調整key

アマチュア無線機器の電源電圧は13.8Vであるために、SW Reg内部の電圧設定VRで12Vから13.8Vへ調整しました。電圧の可変範囲は10V~16.5Vで、電源容量が12Vで1.3Aを流せますが、13.8Vでは流せる電流が1.13Aと若干減少します。

 簡単そうなDC電源の製作ですが、再利用のケースに穴あけ、ヤスリがけ、パーツの取り付け、半田付けと真夏の休日に汗を流しながらの作業となりました。製作完了後に小さなファンから出てくる微風で涼をとり、メーター電圧を目視し、テスターで出力電圧を再確認して完成としました。beer

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