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2006年7月30日 (日)

430MHz 3/4λコーリニアアンテナ製作

Imgp0399 おっとと!!
430MHzの受信感度が、がた落ち。

十数年使用していた、430MHzの魚骨スタイルの5エレ八木アンテナが錆で給電部とエレメント固定部分が朽ち果てました。
若干の補修をしてみましたが、だめ。新しいアンテナ買うか・・・まてよ、ホイップアンテナでも作るかとアンテナハンドブックをめくりました。

これだ!!「430MHz用 3/4λコーリニアアンテナ 利得4.7dB」の記事に飛びつき、周辺のジャンク部材を集めて3時間程度で完成(写真)しました。

部材
Mコネ座 1個
170mm長 ステンレス棒(2.5mmφ)   5本
340mm長 ステンレス棒(2.5mmφ)   1本
370mm長 銅線(1.6mmφ)      1本 「コの字」へ加工
70mm長  エボナイト棒(13mmφ)  1本 
           上下中心に穴あけ(3mm)、穴と穴の間隔15mm
     上下途中に2カ所ずつ、4カ所3mmビス用のタップを切る
     (垂直エレメントの固定とマッチングセクションの取り付用)
ステンレス用糸半田 少々
ステンレスフラックス  少々

作り方
3/4λコーリニアアンテナはMコネ座へ170mmのステンレス棒(2.5mmφ)を5本、半田付け(ステンレス専用の糸半田使用)して、写真下段のように1/4λGPを作ります。その、上に15mmの間隔で、エボナイト棒に1/2λ(340mm)のエレメントを差込み3mmビスで固定します。
マッチングセクションは太さ1.6mmφ、長さ370mmの銅線を15mmの間隔で「コの字」エレメントに作り、圧着端子を付けます(全長170mm)。1/4λGPと1/2λの上下エレメントを固定したエボナイト棒の中心側2個の3mmビス(15mm間隔)に「コの字」エレメントを共締めし、円形に格好良く仕上げて完成です。
エボナイト棒とエレメントの接合部やM座の給電部にアクリル樹脂系のすき間充てん材を盛り、防水加工しました。



使用感

アンテナは塩ビパイプに取り付け、アンテナマストに固定、1Fベランダに縛り付けて使用しています。軽量で設置は簡単に済みましたが、どの程度の強風まで耐得るかは判りません。
これまで、動作不良だった5エレに比較すると、20km位い離れた局とのQSOではノイズが切れて入感しているとのことです。
なお、この自作の3/4λコーリニアアンテナは無調整です・・・全く調整していません。

*******しばらくは、430MHz楽しめそうです!?!?!?*******

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コメント

バランの出来映え素晴らしいですね。やったと思いますがバランの下に水抜き穴を開けないと、ハイパワーでフェライトが加熱し、空気が膨張しバランが呼吸するので、水がたまり、それが原因でSWRが高くなりTVI発生器に変身します。必ず空気抜きを付けてください。 JA7AGL/相沢喜弥

AGL om殿
バランの件についてはまったくその通りです。ADXAニュース№827の製作記事へ下記の文面を載せています。穴の大きさは「小さからず、大きからず」が最良と思われます
「アンテナに取り付ける方向にもよりますが、6mm程度の水抜き穴をあけます。」
丸コァーは直径35mm、内径24mm、幅14mmの物を使用しています。

今回、製作の430MHz用3/4λコーリニアアンテナは2006.11.7の寒気団による最大風速34mの強風に耐えてくれました。 

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